ワイナリー Suisun Valley Wine Co-op & 自作ワイン

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 9月は自作ワイン作業といくつかのワイナリーを訪問してワインずくめな夏終盤だった。 1番最近訪問したのが Suisun Valley Wine Co-opの SUNSET Cellars ここは数人の若者日本人が経営しているワイナリー。訪問は20数年前の私の同僚がビジネス繋がりでこちらに訪問するということで、紹介いただいて合流させてもらった。 自宅から40分の距離で比較的近くて、Sonomaまで行かなくてもこの質のワインが飲めるということで、感激した。小さめのワイナリーがいくつか集まってお互いを支え合うようなワイナリー経営で、アットホームな雰囲気がすごく親しめた。 最初にびっくりしたのは、足湯があったこと。暑くても風がひんやりしていた当日、足湯につかってワインを楽しむのは幸せな「くつろぎ」タイムだった。 日本人が経営しているだけあって、説明も何もかも日本語でしていただけた。 ワインを作っているのはタイ人の素敵な青年で、彼にもワイン作りについて色々話を聞けてとても良い時間を過ごせた。 Dは次週にワイン作りのボランティアで参加させてもらうことになった。 そして、うちの自作ワイン、2021年はかなりのバラエティを収穫した。 ピノ・ノワール(実家の畑) カベルネ・ソヴィニョン(実家の畑) カベルネ・フランク(Campos) シラー(Lodi) モーヴェドラ(Tamayo) 収穫したその日の早い時間にどんどん圧搾(ぶどうの果実をステムから取る)を行なって、マストを作っていく。このステップが最初のぶどうの質をある程度把握できる作業でもある。別のブログでワイン作りの工程は紹介したい。 今はとりあえず一連のぶどうの熟成に入るまでの工程を一通り終えたので、やっと今週末は一息。まだ、ぶどうの種類によっては収穫できる品種も残っているけれど、これ以上は貯蔵する場所も足りないので、今年はこの5種類で完了にした。 ワインを作ることはぶどうを知ることと化学知識が主で、ワインの知識を増やしていくこととは違ったタイプの面白みがある。 ここ北カリフォルニアでも、場所によってぶどうの質は違ってくるし、そもそも何を栽培するべきかも違ってくるわけで、自分の畑だけで栽培したものを作成しているワイナリーは少ない。うちも、実家で栽培している2種類以外は、それぞれのワイナリーのぶどうを収穫して購入したもの。...

自作ワイン 2021年実家栽培カベルネソヴィニオンの収穫

 今年、2021年もあっという間にぶどう収穫期。

8月初旬に少量のピノノワールはもう収穫済みで、熟成中。

今回はこの1年間ある程度の手間をかけて育てた実家栽培のカベルネソヴィニオンを収穫した。そこそこきれいに実がたくさんついていて、思った以上の収穫量だった。

1年間の育てる間にもたくさんのことを学んだ。普段、ガーデンで育てる野菜もそうだけど、数日放っておくと陽が当たりすぎてぐったりしていたり、実が熟し始めて鳥につつかれていたり、何かとガッカリすることがある。

自宅の庭で育てているぶどうは、以前ブログで紹介した通りまだ今年苗から育てているので、実がつくのは2023年。実家のぶどうは毎日目で確認しているわけではないから、うちの野菜と違って、目にするのは多くとも隔週に一回。なので、何か問題が起きていても対応するまでに時間がかかってしまう。収穫タイミングを決定するのも半ばカンに頼った。


今は発酵も進んできた。

これ以外にも、プロが育ててくれてるブドウを購入して作るワインも自作ワインの一つだけど、ぶどうから育てたワインの出来栄えを高めていくことが大事な目的。

まずはこの時期、とにかくタイミングの合うブドウ収穫を行って、それをどんどん発酵させていく作業に追われる。ただ、このところカリフォルニアは水の料金が高すぎて、農家は大変な経費がかかってなかなか十分なブドウを栽培できず、私たちアマチュアに回してもらえるぶどうはかなり少ないよう。それでもローカルエリアで栽培されたいいブドウに巡り会えることを願って、収穫情報にアンテナを張っている。

そしてワイン作りは1つ1つの作業がとっても繊細で、自宅に余裕スペースがあると、やっぱりより良い機械や器具を揃え始めてしまう。それも含めてワインメーカーぽくなってくるのは嬉しい。

満足いくワインができることを祈って、今年もがんばろ〜



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